ファイナンシャルプランナーオフィスGood Withのカベちゃんです。
サラリーマンの人は5月〜6月に住民税決定通知書が職場からもらえると思います。
自営業の方は役所から送付されます。
書式はサラリーマンの方であれば、こんな感じのやつですね。
「見方が分からない〜」と思う人は多いと思いますが、そんな人には、ここだけみておけばとりあえず大丈夫というところをお伝えします!
それは、ココ!
赤枠の金額が実際にあなたがこの6月から来年の5月まで給料天引きされる住民税の金額です!
もっと詳しくいうと色々みるべきところはあるのですが、とりあえず、「住民税の金額が知りたい」という方はここだけで十分です。
改めてみてみると、「結構高いなー」と思う人も多いのではないでしょうか!
住民税額を下げるための方法はいくつかありますが、誰でも使えて効果の大きい順番に挙げていくと以下のような感じですかね!
①ふるさと納税
やはり一番のおすすめはふるさと納税ですね!
これはもうこのブログでは言いまくってるんでいうまでもないですが、サラリーマンの人は「やるだけで絶対に損しない制度」なので、活用することをおすすめします!
②IDeCoや確定拠出年金
掛け金が全額所得控除にできることで、住民税の税額が下がります!サラリーマンができる数少ない節税方法の一つなので、是非活用を!老後資金にもなります。
③生命保険料控除や自身保険料控除を使う
これはおまけ程度で考えてもらう方がいいですね。節税効果は上記2つに比べると見劣りします。
間違ってもこの控除のために保険に入ったりしないように!
まとめ
毎年もらえる住民税決定通知書ですが、中途半端な月にもらえることもあり、結構捨てちゃってる人も多いです。
でもこれは源泉徴収表ほどではないですが、とても大事なものなので、是非、保管しておきましょう!
コメントを残す