親、祖父母を税法上の扶養に入れると⁉️

ファイナンシャルプランナーオフィスGood Withのカベちゃんです。

今日から11月です。
寒くなってきましたね。

今日はこの時期に会社員の人が会社で提出するであろう「年末調整」に関わることについて書いていきます。

年末調整で「扶養家族」の申請をしますよね??

まずよく聞く扶養ってどういう意味なのでしょうか?

Googleで調べるとこう出てきます。

 

ふむふむ、なるほど。

扶養の制度的には一般的に「生計が一緒であること」や「仕送りをしている」状態であれば、養っているとみなします。

では、年末調整で申告することで何が変わるというと、「扶養した人」の所得税、税金が下がるんですね。

そして大事なこと!扶養の概念は【2つ】ありました。
・税法上の扶養
・社会保険の扶養

これは以前の記事に書いてますので、わからない方はこちら♫

【扶養】の概念とは?扶養とは2種類あることを理解しよう

【扶養】の概念とは?扶養とは2種類あることを理解しよう

2018年4月23日

そしてここでは、税法上の扶養のお話です。

結論からいうと、親、祖父母を税法上の扶養に入れると税金が安くなります。

【どれぐらい安くなるのか?】

これが、親、祖父母の年齢同居しているかどうか?に関係してきます。

例えば、65才の年金暮らしの親を扶養に入れる場合。
所得税の控除は38万円
住民税の控除は33万円

年収400万ぐらいの人であれば、

所得税の税率が10%だとすると、
38万円×10%=3.8万円→①

住民税は一律10%なので
33万円×10%=3.3万円→②

①+②の7.1万円の税金が安くなります。
これが毎年となると大きいですね!

【 扶養に入れる条件は⁉️ 】

これは、扶養される側(ここでは親や祖父母)の年収によって変わります。

公的年金収入のみの親の場合、以下の表を参考に。

では、「私の親、祖父母はいくらもらっているの?」という方は以下の書類(毎年、親、祖父母がもらっている用紙)の(1)の支払い金額を参考にして下さい!

「日本年金機構HP」

メリットが出る可能性が高いのは一人暮らしの年金暮らしをしているお母さんおばあさんです!

基本的にお母さんやおばあさんはパートで旦那さんの扶養に入っている場合が多く、公的年金が108万以下(又は158万以下)である場合が多いので!

遺族年金を受け取っておられても、遺族年金は非課税所得なので、上記の収入には含まれません!

【 申請を忘れていても5年間さかのぼれる❗️ 】

「私の家族は今まで条件に当てはまっていたけど、もっと早くに知りたかった(T ^ T)」

こんな方は大丈夫です!
確定申告をすると過去5年さかのぼれる制度があります!

上手くいくとちょっとしたボーナスぐらいの還付を受けれる場合もありますので、税金は侮れないですね!

【まとめ】

・親や祖父母を税法上に入れると税金が下がる
・親、祖父母の年金収入に条件がある
・もし申請忘れていてもさかのぼれる制度がある

年末調整の時期なので、少しでも参考になればと思います!

※個別の税務相談は税理士法違反の恐れがあるので、一般的な話にとどめています。
もし具体的に知りたい方が僕が提携させてもらっている税理士の知人をご紹介します。

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