iDeCo(イデコ)シリーズ②:他の2つの節税ポイント

ファイナンシャルプランナーオフィスGood Withのカベちゃんです。

前回はイデコの最大の節税ポイントの「掛金全額が所得控除になる」ことの説明をしました。

iDeCoシリーズ①::個人型確定拠出年金iDeCoの概要と最大の節税ポイント

2018年4月26日

本日は、上記以外のメリットをお伝えします。

運用益が非課税

株やFXをされる方はご存知だと思いますが、通常運用してプラスになった分だけ税金がかかります(よく知られていないですが、定期預金の利息にもかかります)。

税率は「20.315%(=所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%)」なので、儲けた分の2割は税金がかかるということ。

iDeCoで運用すると、この20.315%が全くかからないということになります。

例えば、株で1万円の利益が出た場合は「2031円」の税金がかかります。(1円未満切り捨て)

一方、iDeCoで1万円の利益が出た場合の税金は「0円」です。つまり1万円が丸々利益になる

運用中の利益に対しての税金がかからないので、節税ポイントになります。

退職所得金額の制度を利用可能

iDeCoは60歳から受け取る制度ですが、一時金で受け取る場合、退職金の非課税枠が使えます。

退職控除額は以下の式で求められます。

  • 勤続年数20年未満の場合:40万円×勤続年数
  • 勤続年数20年以上の場合:800万円+70万円×(勤続年数-20年)

例えば、「勤続年数30年の場合:800+70×(30‐20)=1,500万円」までは非課税で受け取れます。

この制度を使ってうまく活用できれば、退職時の税金はグッと下げることができます。

※退職金に関しては一時金で受け取る場合と年金形式で受け取る場合、どちらが良いかなどの質問は多いので、また違う時にまとめて配信します。

まとめ

以上、iDeCoに関してのメリットをまとめると、

  1. 掛金額が全額控除される→所得税、住民税の節約
  2. 運用益が非課税
  3. 退職所得控除の対象

以上3点になります。この3つが大きなメリットです。

知らないことは不安だし怖いですが、このブログでは読んでいただいている方に、まず知識として知って頂き、しっかりと活用(自分にとってメリットが出る)できるまでを目的に書いていますので、是非わからないことや、ここをもっと知りたいという方はご連絡ください。

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