ファイナンシャルプランナーオフィスGood Withのカベちゃんです。
5月も終わりで、そろそろ暑くなってきましたね。
汗っかきの僕には厳しい時期です。湿度も高いですしね(T . T)
さて、小学生未満の子育て世代にとって嬉しいニュースが飛び込んできましたね!
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO31009550W8A520C1MM0000
そう!保育料無料時期の前倒しのニュースです。
いつから・誰が対象になる?
もともとは2020年4月から段階的に保育料を下げていく方針でしたが、2019年10月から
- 0-2歳の住民税非課税世帯
- 3-5歳の子供がいる世帯
の保育料を無料化する方向性です。
では、2019年10月に何があるのかと言うと、消費税10%になります。。。
国はこの増税の時期に合わせて、少しでも子育て世代の方の負担を軽減する施策を打ち出してきました!(都心部などの待機児童の問題が解決した訳ではありませんが)
無償化の対象は、
- 認可外の保育所(全国平均額上限までは無料)
- 預かり保育やベビーホテルなどの保育補助施設利用
まで範囲となるようです!
対象の方は月々の生活がだいぶ楽になりますね!
仮に3歳〜5歳まで保育園に通わせていた場合(保育料は月2万円と仮定)
2万円×36ヵ月=72万円
ほど浮いてくる計算です。
自治体によってはすでに保育料が無料の地域もありますが、全国的には少数です。
僕の肌感覚ですが、幼稚園無償化の地域にお住いの方と、そうでない方の収支状況は圧倒的に無償化の地域の方が良いです。
それだけ保育料が重荷になっているということだと思います。
0歳〜15歳までにもらえる児童手当約200万円と合わせて上手く活用していきたいですね!
子育て世代向けの記事もどんどん書いていきます!
こんなテーマが知りたい!などの要望も教えて頂ければお答えしますので、ぜひっ!
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