あけましておめでとう御座います。
昨年は大変お世話になりました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します!
明日から通常業務となります。
今年もファイナンシャルプランナーオフィスGood Withを何卒宜しくお願い致します!
さて、今年のお正月は帰省もせず、
元日 奥さんの親戚にご挨拶
二日 寝る
三日 寝る
こんな感じでした。
そして、年始一発目のブログはタイトルにもあるように、
将来の働き方とFPの仕事について書いていきたいと思います。
昨年は、突然現れて世界全体を変えてしまったコロナの影響で、多くの人が自分の人生について考えられたことでしょう。
(これを書いている今も、東京を中心とする首都圏が国に対して緊急事態宣言を出すよう要望しているというニュースを目にしております)
昨年は、感染症防止策としてテレワークが普及し、日本のリモートワークへの過程は10年早まったと言われています。
副業を解禁する企業も増えましたね。
(みずほグループ副業解禁のニュースには驚かされました)
今後、日本は転職、副業、兼業、テレワーク、独立、起業が当たり前の時代になり、働き方そのものが大きく変化し、多様化していくことでしょう。
コロナでそれが一層加速したように思います。
ひと昔前であれば当たり前だった通勤、転勤などの概念が崩れ、自分らしい生き方を模索している人が増えてきたように思います。
僕も周りでも、副業を始めたり、独立をしたり、各々個人の生き方を選択している人が多くなってきた実感があります。
こうなってくると、僕らFPの仕事も、クライアントさんの多様な人生設計に沿った提案をする必要がありますが、
僕が大切にしていることは
「人にアドバイスする前にまず自分で経験して納得してからにする」
というもの。
時代を先取りして生きていこうと思っているわけではないですが、
アドバイス業を生業にしている身としては、自分で経験してみると、
メリット、デメリットを感じた上で多くのお話ができると思っています(もちろん全てのことを経験できるわけではないですが)
独立の経験
会社設立の経験
資産運用の経験
年金や健康保険などの総務関係
確定申告などの税務関係
などなど。
FP分野は主に6分野(ライフプランニング、リスク保険、金融資産設計、不動産、相続、税金)ありますが、生きていく上で不可欠なものばかりです。
自分自身もまだまだですが、多様性に富んだクライアントさんのおかねの悩みを解決するために自分自身もより一層勉強していきますので、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
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