ファイナンシャルプランナーオフィスGood Withのカベちゃんです。
別の記事で任意の自動車保険には大きく分けて2つあると説明しました。
- 代理店型
- ダイレクト型
の2つがあり、それぞれ説明します
代理店型の自動車保険
その名の通り、損保会社の代理店から契約するものを代理店型といいます。
代理店を介してお客さんとやり取りをします。
主に対面で対応するタイプで、多くは車のディーラーさんだったり、車の購入元から契約します。
こちらの場合、対面での費用が割高となっているタイプがあります。
ダイレクト型の自動車保険
損保会社と直接やり取りをするタイプで、主にインターネットや電話を介してやり取りをします。
一昔前はネット環境が未熟だったこともあり、サービス環境がよくないという声が多くあったイメージです。
ただスマホをはじめ、ネット環境が整いだしたことで代理店型で契約するのと変わらない品質で事故対応などができるようになりました。
こちらのタイプは契約時に年間の走行距離を決めますが、
- ソニー損保
- SBI損保
- イーデザイン損保
などは走行距離をオーバーして事故を起こしても差額分の保険料を払えば問題ないので、よくおすすめしています。
実際僕は、こちらのダイレクト型での自動車保険で契約をしており、2回バッテリーがあがって緊急でロードサービスを利用した事がありますが、ものの30分で来てくれました!
固定費削減なら断然ダイレクト型
保険料が安くなるのはダイレクト型です。
契約などにコストがかからないので、保険料をその分節約できます!(事故対応や緊急でのロードサービスは電話で24時間対応してくれます。)
代理店型と比べるとだいたい保険料は70%〜60%ぐらいになります。
何かと支出がかさむこの時代!
下げれる固定費は削減して、自分への自己投資に活用するものありかもしれませんね!
ダイレクト型での一括見積もりができるので、試してみてください!
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