ファイナンシャルプランナーオフィスGood Withのカベちゃんです。
実は、火災保険は火事だけではなく、色々な場面で使えます!
実はこういう時も保険が使えるというのはご存知でしたか?
これは、火災保険の「破損、汚損特約」が付帯できていれば補償される場合があります。
小学生ぐらいのお子様がいらっしゃる家庭であれば、子供がガラスの一枚や二枚割っちゃった経験があるのではないでしょうか?
「偶発的」に起きた破損、汚損であれば補償できるので、心当たりある方は保険会社に問い合わせてみてはいかがでしょうか?
※ちなみにスマホやメガネなどは対象外となっている場合が多いようです。iPadは保険会社によって保障される場合もあるみたいです。
次はこんな場合です。
これは火災保険の「家財保険」から補償されます。
火災保険は通常「建物」を補償するのに対し、家財保険は家の中の家財に対して補償されます。
自転車の盗難まで補償される場合があるので、付帯すべき特約だと思います。
まとめ
- 火災保険は火事だけではなく、日常生活における補償もできる。
- 「破損、汚損特約」「家財保険」がついているかチェック
→心当たりがあれば、保険会社へ確認
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