2020.5.24更新
ファイナンシャルプランナーオフィスGood Withのカベちゃんです。
今日は火災保険の削減についてご紹介します!
特に賃貸物件にお住まいの方であれば、ほぼ下がるのでご参考にしてみてください。(持ち家の人も下がる場合もありますので別途ご相談下さい!)
加入時の火災保険は割高!
賃貸物件に住む時に、必ずと言っていいほど、火災保険も強制的に加入させられます。
実はこの火災保険「切り替えが可能!」という事はご存知でしょうか?
不動産屋さんは火災保険の代理店をしている場合がほとんどなので、賃貸物件を契約される方にセット販売をしています。
一人暮らしの方であれば、だいたい2年契約で15,000円ぐらいが相場でしょうか?
この保険料、実は大体の場合、「割高」なんです。
理由はセット販売なので、その人に合わせた補償になってなかったり、不要な特約が付いてしまってたりします。
例えば
- 7階なのに水災特約がついてたり
- 個人賠償特約が自動車保険についているのに二重でかかっていたり
- 一人暮らしでそんなに高価なものがないのに家財保険が500万円ついてたり
このような不要なものを取り払って見直しすると、ほとんどの場合、「半額以下」になります。
さらに、火災保険は2年間前払いで払っていたとしても、途中解約した場合、未経過部分は返金されます!
賃貸契約したばかりの人であれば、入居後すぐに切り替えると、保険料の半分以上が返ってきますね!
ちなみに社宅であったり勤務先が名義のマンションに住んでる方も、火災保険の名義は個人のはずなので切り替えは可能ですよ!
おすすめの保険は?
安くしようとするのであれば、日新火災海上保険の【お部屋を借りるときの保険】ですね。
最低限の保障であれば、こんな感じであれば、年間4,000円です。(賃貸には必須な借家人賠償や個人賠償特約もついてます)
しかもネットから申し込み出来ます!
まとめ
今回のポイントを4つにまとめました。
- ポイント1:賃貸契約の場合の火災保険はほぼセット販売で、割高の場合が多い
- ポイント2:その火災保険は見直し可能。大体の場合、保険料は半額ぐらいになる
- ポイント3:一括で払った保険料は未経過部分は返金される。
- ポイント4:おすすめは日新火災の「お部屋を借りるときの保険」
当然ですが、不動産屋さんは普通教えてくれない事なので、知ってるか知ってないかで大きく差が出てきてしまいます!
気になる方は試してみてください!
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